おでんのこんにゃくって美味しいですよね(*´д`*)
私は食べた時にジワッとおでんのダシが出てくるこんにゃくが大好きなんですが、最近まで我が家の旦那は
「こんにゃくって味ないやん(´・ω・)」
と言って、こんにゃくを食べませんでした。
しかし最近ではバックバク行きます!!(๑•̀ㅂ•́)و✧
きちんと下処理をして味を染み込ませれば、こんにゃくにもしっかりと味は付きます♪
私が行っているこんにゃくの下ごしらえ方法を紹介します。
おでんのこんにゃくの切り方は?
おでんのこんにゃくは分厚くても味が染み込まないし、薄く切りすぎると固くなってしまいます(´・ω・)
大体スーパーで多く売られているこんにゃくだと、正にこの
“分厚いと味が染み込まない”
“薄すぎると固くなる”
にドンピシャの大きさのものが殆ど。
この場合は切れ目を少し深めに入れるといいんですが、私の場合はこれ。
業務スーパーで売られている、普通の板こんにゃくの倍の大きさのこんにゃくを使っています( *´艸`)
これが丁度いい大きさなんですよ♪
このこんにゃくを二つに切って、更に半分の厚さに切ります。
これを斜めに切って、おでん用にこんにゃくを切り分ける作業は完了です。
おでんのこんにゃくの切れ目の入れ方は?
おでんのこんにゃくには切れ目を入れます(・∀・)
味がしみこみやすくする為でもあるし、切れ目を入れなければ仕上がりが固くなります。
そして個人的に、切れ目のないこんにゃくはお箸で掴めないですw
なので切れ目はしっかりと入れましょう!!
とは言え、三角に切り分けてからだと飾り包丁
すーーっごく入れにくいんですよ(´Д`;)
なので私の場合は三角に切る前の段階で切れ目を入れます。
切れ目は縦×横に一定間隔で包丁を入れるんですが、この時余り深く入れすぎると切れてしまうのでw
本当に軽く包丁を入れる程度で大丈夫です。
(裏表に切れ目を入れますので)
こんな感じ
色々な飾り包丁を試してみたんですが、結局これが一番味がしみこみやすくて見た目も綺麗です(๑•̀ㅂ•́)و✧
おでんのこんにゃくのアク抜きの方法とは?
こんにゃくのアク抜きには色々な方法がありますが、私はおでんのこんにゃくのアク抜きはお湯で茹でる方法を使います(・∀・)
実はこの方法が一番手っ取り早いし楽なんですよ。
やり方は簡単。
お湯を沸かしたらこんにゃくを入れて約2分、茹でるだけ!!
超簡単なんですがこのこんにゃくのアク抜きを怠ると、おでんにこんにゃくの臭みやエグみが移ってしまうので
多少面倒ではありますが、美味しいおでんにする為には全て大切な一手間です(๑´ㅂ`๑)♡*.+゜
まとめ
こんにゃくは味がしみこむまでに結構時間がかかってしまうので、味がちゃんと染み込んでいないと
おでんのこんにゃくってイマイチじゃね?( ゚Д゚)
と言われてしまいがちですが
でもこんにゃくって安いし
(今回使ったこんにゃくで言えば78円w)
そのくせ栄養もあって食物繊維も豊富なのに低カロリーだし
出来れば家族には沢山食べて欲しい具材でもあったりします(๑•̀ㅂ•́)و✧
勿論嫌々食べられては作り手側とすれば
そんなに嫌なら食わんで結構!!(# ゚Д゚)
とも言いたくなりますが、出来れば美味しく食べてもらいたいですよね(●´艸`)
しっかりとこんにゃくの下ごしらえをすれば美味しく仕上がるので是非、お試しくださいませ♪
美味しいおでんの作り方【関西】
こちらも参考にどうぞ(*”ー”*)
ではでは♪