こんにちは!お出かけ大好き瞳です♪
通称「食博」
4年に一度開催される日本最大のグルメイベント!!
今回食博に初めて行かれる方も、食博に行こうか悩んでいる方も
この記事を読めば食博を100倍楽しめる!!
目次
食博覧会ってどんなイベント?
一言に「日本最大のグルメイベント」と言われてもイメージは沸かないかと思います
食博のテーマは開催ごとによって違うんですが、今回のテーマは
「日本の祭り 日本の味くらべ」
主に和食が取り上げられます(・∀・)
食べ物の屋台が多く出店されるだけではなく、日本各地のご当地グルメを堪能出来たり特産品を購入する事が出来たり
アーティストの出演によるライブや日本の祭りが各地から集結したり‥
一言で言えば
日本の伝統や名物を、この食博に凝縮した大きなお祭り
と、言ったところでしょうか(・∀・)
食を通じて日本各地の様々な文化に触れる事が出来て、更に食博を盛り上げるためのコンテンツも目一杯に盛り込まれている
日本最大のグルメイベントの名に恥じる事のない、大きくてコンテンツが充実した食べ歩きが好きな人には堪らないイベント(●´艸`)
GWにお出かけするには是非足を運んでもらっても損はしない、話題性十分の歴史あるイベントとなっています♪
食博覧会 大阪 2017年の見どころ
食博では先にお伝えしたように沢山のご当地グルメの屋台が出店されます
グルメフェスなので屋台が多く出店する事は勿論の事、グルメ以外での私の思う食博の見どころは
日本各地の祭りが開催される事
特に東北三大祭りの一つの青森のねぶた祭りが食博にやって来ると言うのはすーーーっごく楽しみです(*”ー”*)
青森の現地の青森ねぶた祭りでは毎年200万人がねぶた祭りに訪れると言う
その青森の「ねぶた」を大阪で見る事が出来るのは恐らくこの南港インテックスで行われる食博位じゃないかと思います♪
歴史と伝統溢れた「ねぶた」を実際に生で大阪で見る事が出来ると言うのは貴重極まりないかと!!
(*´・д・)(・д・`*)ネー
「見どころ」は他にも沢山ありますが、私の個人的な一番興味がそそられた部分は「青森のねぶた祭り」と言う事ですww
ねぶた、見てみたかったんですよね♥(*´д`*)
食博の予算と屋台の値段の目安
食博覧会の入場料は
前売りチケット | 当日入場券 |
大人 1600円 子供 800円 |
大人 2200円 子供 1100円 |
と他のグルメイベントと比べても少々割高
その為「食博覧会は食べ放題」と勘違いされる場合も多いのですが
基本は試食以外、全て有料です
屋台の値段と予算の目安は食博の料金と予算の目安で詳しくお話しはしていますが
基本的に屋台は500円~
一品平均600~800円位だと思っていて下さい(・∀・)
私がグルメフェスで使う1人辺りの金額は大体5000円ほど
参考までにです♪
食博の来場者数と混雑予想
食博には過去8回の開催で延べ480万人が来場。
1日の最高動員数は85900人にも上ります。
え――――――っ!??
そんなんめっちゃ人だらけやん!!(;゚Д゚)
そう思ったあなた、ご安心下さい!!
一番混雑するお昼時ならいざ知らず、動員数だけを見て「すし詰め状態」とイメージしてしまうにはまだ早いww
(*´・д・)(・д・`*)ネー
来場者の数だけ見れば1日平均6万人と言う計算になりますから、行列や待ち時間が長い事を想像してしまうかと思いますが
そんな事はありません!!
(`・ω・´) シャキーン
私がここまで言い切る根拠と、空いてる時間の狙い目は食博の混雑は○○以下!!混雑を避けるための狙い目の時間紹介にて詳細を書いていますので、是非参考にどうぞです♪
食博の楽しみ方 完全攻略法
食泊に限らず、イベントは楽しみ方を間違えると「行って損した」「行くだけ無駄だった」と言う、マイナスな思い出となってしまうもの
だからこそ、きちんと「正しい楽しみ方」を知っておかなければ
せっかくお金を払って、時間を割いて、楽しみでワクワクしながら行った食博でさえも「大した事なかったな(´・ω・`)」と思ってしまう羽目になります
食博を楽しむ為にはまず
目的を持つ事
「行けばきっと楽しいだろう」「行けば何かはあるんだろう」って言うだけで行けば、当然並ぶ間の待ち時間も苦痛にしかならないだろうし
人が多くて混雑するのは当然なのに「人ばっかり多くて嫌になる!!」と思ってしまうと思うんですね
私がそうだったから(*´・д・)(・д・`*)ネー
だけどそうではなく。
インテックス大阪は全部で6号館まであります
そのインテックス大阪の1号館から6号館まで「日本の祭り 日本の味くらべ」と言うメインテーマの中から更に細分化されていて
- 日本各地の味くらべが出来る、全国の食べ歩きを楽しめる
(2号館) - お酒好きには堪らない、お酒の飲み比べをしながら宝塚のショーも楽しめる
(3号館) - 子連れにおすすめ!!食を通じて食育が出来る
(4号館) - 日本の伝統に触れ合える きっと日本酒が死ぬ程似合う空間
(5号館) - 酒飲みには堪らない 様々なビール+唐揚げや「〆に最高」ご当地丼
(6号館)
こんなにメインテーマから色々とあるんですよ(・∀・)
私の今回の食博の最大の楽しみは6号館のビールと唐揚げ12店舗出店の中での食べ歩きなんですねw
普段こんなに色んな種類の唐揚げの違いを一度に試せる機会ってなくないですか?|д゚)
私の頭に浮かぶ、普段出来る唐揚げの味くらべってコンビニハシゴ位しか思いつかないですもんww
12店屋台がある中から気になる唐揚げを選んで少しづつ味見していく
その中で「激ウマ!!!!!Σ(゚Д゚)」な味付けで自分の知らない、初めて出会う味であれば今後自分が唐揚げを作る時の参考にするし
でも唐揚げ目的ではないからww
他にも日本各地の特産品でも買って帰って、美味しかったらインターネットで取り寄せが出来る便利な時代だから、取り寄せするし外れればしないし
何と言うか‥
美味しいものを食べに行くのではなく
美味しいと思うものを探しに行く
全国食べ歩きをしている人達がこうです(・∀・)
だけど私は美味しいものを探し求めて‥って言う時間もなければする気もないんですよね(ノ∀`)
だから食博のようなグルメイベントで
「各地の名産、ご当地グルメを集めてきましたよ!!」
って言うのが好きなんです(*ノωノ)
旅行も好きなんですが、やっぱり食べ物美味しいところに行きたいですしね♪
目的を絞る事なく食博覧会へと出向くと
入場料は決して安いと言えるものでもないし、空いてる時間を狙っても人はいますし、食べ放題だと勘違いしてしまうケースもありますから
行って損した
行かなきゃ良かった(´・ω・`)
そう思ってしまう事も少なくないです。
せっかくの楽しいイベントですからしっかり目的を決めて行かれる事をおすすめします
食博を制するものはグルメイベントを制する!!
(`・ω・´) シャキーン
まとめ
グルメイベントは決して安いものではないと私は思います(・∀・)
なので
「入場料だけでもそこそこの物を食べに行けるよな‥」
と思うのであれば、ぶっちゃけ行かない方がいいかと私は思います(´・ω・`)
大阪ではGWに他にも
FOODSONICやカレーEXPOなどのグルメイベントが開催されるのと、この2つのイベントは食博ほど入場料が高くはないので入場料がネックの方にはおすすめです(´ω`*)
だけど4年に1回の日本一のグルメイベント「食博」
話題性も十分ですし、何よりコンテンツの多さは他のイベントの非ではありません!!
GWのデートに、家族とのお出かけにはおすすめですよ♪
インテックス大阪の敷地内ですから雨でも関係ないのが、個人的には一番嬉しいですww
では、食博にてお会いしましょう!
ではでは!!
宝塚ではなくOSK日本歌劇団ですよ
よく見たら宝塚もありましたね。
失礼いたしました