こんにちは!イベント大好き瞳です♪
全国各地で行われる為、伊勢で開催されるのは2017年の今年が初めて(・∀・)
色々見どころはあるにせよ、何よりも気になるのが料金や予算ですよね?
|д゚)
これからお話しするポイントを押さえておくかどうかで、菓子博を楽しめるか楽しめないかが大きく変わってきます
菓子博の楽しみ方を伝授致しますので、これからお伊勢さん菓子博に行かれる場合は是非参考にしてもらえれば‥です!!(๑•̀ㅂ•́)و✧
お伊勢さん菓子博の料金は高い?
お伊勢さん菓子博は入場料だけでも
前売りチケット | 当日入場券 |
大人 1800円 中・高校生 1200円 シニア(65歳以上) 1400円 小学生 700円 |
大人 2000円 中・高校生 1400円 シニア(65歳以上) 1600円 小学生 800円 |
と、設定か少々高め
予算などの詳しい話はお伊勢さん菓子博は食べ放題?試食や予算の目安情報でお話ししているのでここでは割愛しますが
ついうっかり
「菓子博は入場料が高いから、きっと中では食べ放題なんだわヾ(o´∀`o)ノワァーィ♪」
とか
「これだけ入場料が高いなら、きっと中では沢山のお菓子の試食が私達を待っているのよねっ!??(●´艸`)」
とか
持ってる情報が少ない状態でお伊勢さん菓子博へと行くとですね
はっきりと言いますと
確実に楽しくなかったと言う思い出になります┐(´д`)┌
だって別に菓子博の会場に入ったからと言って食べ放題ではありませんし、各出店が「私達のお菓子を是非食べて下さーい♪」と盛大に試食を呼び掛けている訳ではありませんからね(ヾノ・∀・`)
なのでまずここを知っておかないと、確実に「菓子博なんて料金高くてお金ばっかりがかかる上に、混雑してて行って損したわ!!(゚д゚)」となってしまいます
いいですか?
お伊勢さん菓子博は入場料金が高いからと言って
食べ放題ではないですし、試食が多く振る舞われている訳でもない
「は!?そんなの高いお金払ってまでお伊勢さん菓子博に行く意味なんてなくね!??(# ゚Д゚)」
と思われるにはまだ早い!!(`・ω・´) シャキーン
お伊勢さん菓子博の見どころ
お伊勢さん菓子博ではこの菓子博でしか食べる事の出来ない、限定の「白い赤福」が食べられる事を始め
全国から約1800ものお菓子が出店されるんですね(・∀・)
他にも職人によるお菓子の工芸品なんかはこのお伊勢さん菓子博でしか見る事は出来ない‥‥
と
そんなマニュアル的な見どころは置いといてwww
(ノ∀`)タハー
こう言った「見どころ」なんかはお伊勢さん菓子博の公式HPを見てもらえば書いてありますし、今ならお伊勢さん菓子博に行って来た人達が「立派でしたよー」と写真付きでブログにアップしてくれていますww
(*´・д・)(・д・`*)ネー
「菓子博 見どころ」などで検索してもらえれば出てきます故、気になる場合は検索してみて下さい♪
で、私がおすすめする見どころは
やっぱり食べる事 ですよねーwww
(*´д`*)アハァ
先にもチラッとお話しはしましたが「白い赤福」以外にも菓子博限定の、このお伊勢さん菓子博でしか食べられない限定メニューがあるんですよ(・∀・)
白い赤福については白い赤福が人気の理由で詳しくお話ししています
何しろこの白い赤福を買う為だけに朝7時から並ぶ人までいる位だから(*´・д・)(・д・`*)ネー
私自身が気になって気になってww
私が気になるのはこの限定メニューの中でも老舗6社の味が一度に楽しめる「しんかパフェ」
私は大阪生まれの大阪育ちなんですが、このしんかパフェの開発の中の一社の「神戸風月堂」って普通に有名‥と言うか大阪では誰もが小さい頃から知ってるゴーフルで老舗中の老舗なんですよ
何だか色んな味が入り過ぎてどうなってるんだろうか‥‥(;・∀・)
って言う興味もありますけどねw
‥‥‥と言うように、前以て下調べをしておいて「目的をいくつも作っておく事」
これがお伊勢さん菓子博を最大限に楽しむ方法になります
お伊勢さん菓子博の楽しみ方紹介
お伊勢さん菓子博に限らず、こう言ったイベントにはお金がかかります
大事な事なのでもう一度言いますね
菓子博の料金は高いですし、お金はかかります!!
(`・ω・´) シャキーン
だから「出来るだけお金をかけないで遊びたい」と思うのであれば、菓子博ではないイベントに行かれた方がいいかと私は思います
見てるだけでも楽しめるかも知れないですが、せっかくこのお伊勢さん菓子博でしか食べる事が出来ないメニューがあるのに食べないなんて勿体無いと私は思いますし、楽しみ方は限定メニューを食べるだけではなく
全国各地から集められた1800点のお菓子の中から美味しそうなものを探す事
これは限定メニューを食べる以上に価値がある事だと私は思うんですね(・∀・)
例えば今回のお伊勢さん菓子博で出店される1800の中のお菓子の中の一部を取り上げてみても
大阪の「月化粧」は私は大阪土産に必ずおすすめする位、老若男女に人気で私も大好きなお菓子(饅頭になるのか‥??)ですし
兵庫の「塩味饅頭」も私はめちゃくちゃ好きだしお土産にも評判がいいし
京都の「生八つ橋」なんてそもそも日持ちがしないものですから、八つ橋は食べた事はあっても「生八つ橋」を食べた事はない って言う人も大阪以外の他府県の人でも結構いますし
(*´・д・)(・д・`*)ネー
今の時代インターネットで何でも買えますが「どんなものか画面上じゃ分からないもの」って‥買います?(´・ω・`)
私はよっぽどじゃないと買わない(ヾノ・∀・`)
お菓子一つとっても同じ日本なのに違いってあるんですよ
「食文化の違い」が各地方によってあるように、お菓子にも違いがあるんです(๑•̀ㅂ•́)و✧
沖縄で有名な「ちんすこう」
あのちんすこうに使われてる脂ってラードですしね
流石沖縄だ(*´・д・)(・д・`*)ネー
だけどどんなに違いがあろうと、どんなにインターネットで何でも買える便利な世の中だって言っても
私達が普段生活する中で売られているものって「その地域のもの」で、物産展でもない限り他の地域のものに触れる機会ってないですし
ましてやこんな一気に全国各地のお菓子が集まる事って、本当にこの4年に一度の菓子大博覧会位しか機会はないと思うんですね
最初から「高い入場料を払ったんだから、会場では安くで食べれて当然」だと思って行けばつまらないし
きっとむしろ「行って損した」と感じるでしょう
だけど「何が食べたいか」を先に決めておけば待つ時間もそれは楽しみに変わりますし
「全国には、他の地域には一体どんなお菓子があるんだろう?」と思って行けば、それもまた楽しみに変わります(・∀・)
目的を持って行く事
これはお伊勢さん菓子博に限らず、どんなイベントにも共通する事だと
私は思います(*”ー”*)
まとめ
偉そうに「目的」だ何だと言っていますが
最初、目的も持たずに行き当たりばったりでグルメイベントに行っていましたが、何か?ww
m9(^Д^)プギャー
だからこそ言うのですw
私思ってましたもん
食べ物関係のイベントなんて並んで食べる価値もねぇ
詐欺みたいなイベントだ!!(# ゚Д゚)
って(*ノωノ)
だったら行かなきゃいいのに、それでも旦那と休みが合えば出掛けたいからイベントには行っていて
グルメイベントにも何だかんだ文句言いながら「次こそは!!」なんて言いながら、懲りずに行った結果
イベントが悪いんじゃない
楽しみ方を知らなかった私達が悪かったんだ
と、気付いたww
以前の自分がそうだったように、楽しみ方を分からないで「つまらなかった・がっかりした」って思ってしまう人って少なくないんじゃないかな?(´・ω・`)
そう思って今回は「私流」ではありますが、お伊勢さん菓子博の楽しみ方を紹介させて頂きました♪
いい思い出になるといいですねっ(*´▽`*)
ではでは!!