葬儀などの冠婚葬祭は一般的なマナーはあれど、その土地によってしきたりは様々。


インターネットで検索をかけても「一般的にはこうだって書いてあるのに..?」と思わされる事や

「私の住んでる地域ではこうだったのに..?」と言う、しきたりや風習の違いがあることは否めません。


同じ大阪府内でも宗派によっては熨斗の種類も変わりますし、葬儀を行う家によって香典を受け取る・受け取らないなどの違いもあります。


なので一概に「これが正しい」と言う事はありませんが、私が実際に見た中からの大阪の葬儀の流れをお話させて頂きます。


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葬儀の流れをスムーズに行うには?

あまりしたくはないですが、いざその時が来た時に焦る事のないように事前に葬儀について話し合っておく事をおすすめします。


話し合うポイントは大きく分けて3つ。


・家族葬か一般葬か

・香典は受け取るのか辞退するのか

・葬儀はどこで執り行うのか

です。


この3点は特に事前にきちんと話し合っておかないと、家族葬用の会館を選んでしまって弔問客に窮屈を強いてしまったり


逆に家族葬で十分なのに広いホールを借りてしまい、無駄に高い使用料を支払う事になってしまった..と言う実例が多くあります。


また家族に学生や現役の社会人がいる場合、家族葬と言っても同僚やクラスメイトが弔問に来てくれると言う事も少なくありません。


特に親、兄弟と言った近い身内であれば尚の事です。


そう言った事態も考慮した上で一般葬にするのか家族葬にするのか


その上で香典は受け取るか受け取らないかをしっかりと話し合った上で、どの葬儀会社に頼むのかを選びましょう。


最近では家族葬専門の葬儀屋も多くなっています。

会館によって葬儀の規模が変わりますので、ここはくれぐれもご注意下さい。


大阪の葬儀の費用の相場

大阪の葬儀では友引の場合はどうする?

葬儀屋が決まりいざ葬儀を行う時が来た時、葬儀屋に故人の迎えを依頼します。

早い時間であればその日の内に通夜を執り行う時が殆どですが、翌日の告別式の日が友引に当たってしまう場合


地域によっても違いはありますし、大阪府内でも家にもよりますが基本的に友引は避ける家の方が現代でも多い事は確かです。


ですが大阪では友引でも斎場は営業していますので、原則友引でも告別式を執り行う事は可能です。


友引に告別式を行う場合、人形を棺桶に入れて出棺します。

これは友引だと“共に引っ張られると言う意味がある”とされていて、代りに人形を連れて行ってもらう と言う理由から。


どうしても..と言う場合は大阪では友引でも葬儀は出来ますので人形を一緒に入れてあげれば大丈夫です。

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通夜、告別式から初七日までの流れ

当日の立ち振る舞いについての話ですが、喪主であれば手伝いなどは基本的に周りの方に任せておいて大丈夫です。


それよりも喪主は来て下さった人達に挨拶をして回る、お通夜が終わってからの会食では弔問客の接待をする事に務める事。


喪主ではない場合でも親しい人が来てくれた場合には挨拶をした方がいいですが、あくまでも場所は葬儀の場だと言う事を前提に‥です。


弔問客の中にも沢山の人がいて、悪気はないのだけれど気性で声が大きい人や豪快な方もいます。


それはその方の気性や性格であって「大阪だから」ではないのですが、中には

「大阪ってこんなものなのかな?」

と思って同じようにしてしまい、後から親族の方から注意を受ける‥と言う例も中にはあります。


日本全国どの場所でも葬儀は故人を偲ぶ場である事に違いはありません。


勿論故人を笑って見送りたい と言うのは私は個人的に大いに賛成です。

ですがはしゃがないようにだけ、ご注意下さい。


通夜から告別式、火葬を終えてからの初七日法要までの流れは葬儀会社の人が説明をしてくれます。


その流れの中で分からない事や「?」と思う事があれば恥ずかしがる事はないので、どんどん質問して大丈夫ですよ。


葬儀会社の人も、“そもそも分からなくて当たり前”だと言う認識はしています。
(お葬式なんて日常的にある事ではありませんので)


「こんな事を聞くのは常識がないと思われるのかな?」

と思うような些細な質問の方が、実は結構質問されていたりするものです。


分からない事はプロの専門家の知識をどんどん借りて下さい。

おわりに

葬儀は故人と一緒に過ごす事が出来る最後の場所です。


人間誰しも“死”は迎えるもの。

どうやって故人を送り出すのかを前面に考える事が良い葬儀へと繋がるのではないかな?

と、私は思います。


大阪の葬儀についてはコチラの記事でまとめています。


参考になれれば幸いです。

では。

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