ノーマル(秋)

こんにちは。優花です♪

車を購入したいけど、なかなか奥さんの許可をもらえない。

そう言った男性は多いと思われます(´・ω・`)


女性は基本的に安定を望むし

車があれば便利な事は分かっているんだけど

現状車が無くても何とかなっている場合だと、なかなか購入するまでに至らない‥と言う事は珍しい事ではありません。
(数百万単位の買い物ですしね)


だけど女性は案外簡単に落とす事が出来るんですよ♪

今回は私が旦那にやられた手口をそのまま、女性目線からお話しさせて頂きます。


車の購入を検討していて妻に反対されている

または反対されそうな場合の説得材料の参考になれれば幸いですm(__)m

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女性が車の購入に反対する理由とは?

女性が車を購入するのに反対する理由は大きく挙げて2つで


・安い買い物ではない事

・必要性をそこまで感じていない



この二点が大きな車を購入するのに反対する理由である事が多いです。

冒頭にも述べましたが、現状で車が無くても生活が成り立っているのであれば


わざわざ貯金を切り崩して車を購入しなくても‥

ローンを組んで毎月の支払額を増やさなくても‥


そう思ってしまうんですね(´・ω・`)


ですがこのどちらかの条件を満たしている場合であれば

簡単に購入までに事を運ぶ事が出来ます。


例えば

・車はあれば便利だとは思うけど、実際に購入して失敗しないかと悩んでいる

・車を購入するだけの貯蓄はあるし支払いが増えても何とかなるけれど、妻が車に興味がなくて必要性を分かってくれない



などと言った場合です。


ではどんな風にして妻を車の購入に対して説得すればいいのか?

車の購入に反対している妻を説得するには?

妻が車の購入に反対しているのが


・安い買い物ではない事

・必要性をそこまで感じていない



である場合、この二点の問題を解消してあげればいいだけ なんです(・∀・)


そして、この二点の問題点の解決策で行きつく場所は全く同じなんですね。

簡単に言ってしまえば


安い買い物ではないけれど、必要性や魅力を感じる事が出来れば

それ相応の金額を支払う事に異議はない



と言う事ですから(●´艸`)

そして大切なのは

男性は視覚で楽しみ、女性は気持ちで楽しむ

と言った言葉があるように、

車に興味のない女性に対していくら車の見た目の良さや性能の良さを訴えかけた所で、無意味でしかない

と言う事です。


そもそも興味がなければ車の外見の良さや性能の良さなんて分からず


「車なんてどれも一緒でしょ?

エンジンがあってタイヤが付いててアクセル踏めば進むしブレーキ踏めば止まる。

ただそれだけのものでしょうがよ(゚д゚)」


程度にしか思わないです。

┐(´д`)┌ヤレヤレ←こんな感じw


女性に対して、妻に対して車の購入に納得してもらうには嫁にも車のある生活を具体的にイメージさせる事。

・車があればどんなに生活が楽になるのか
(買い物で重い物を買う時にも気にせず買える など)


・車があればどんな風に思い出作りに役立つのか
(今まで電車を使って行っていた旅行にドライブの思い出も作れる、途中で色々立ち寄る事が出来るようになる など)


申し上げるのは非常に心苦しいのではありますが

旦那、夫の楽しみや便利の為だけには

やっぱり数百万単位の買い物には踏みとどまってしまうものがあります。


ですが車を購入する事によって自分にも、楽しめる事がある。

自分にも楽しみが増える。


単刀直入に言ってしまえば

自分にどれだけのメリットがあるのか?


この付加価値を与えれば、妻の財布の紐を緩めさせる事は然程難しくはありません。

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車の購入に反対している妻に効果的な説得方法とは?

車の購入に反対している妻を説得するのに一番効果的な方法は、ディーラーに奥さんも一緒に連れて行く事。

これに限ります!!(๑•̀ㅂ•́)و✧


いくら旦那さんが車の魅力を語った所で、必要性を感じていない奥さんには

「車が欲しいから言っているだけ」

としか映らないのが現実です(´・ω・`)


ですが不思議な事に第三者、それもプロの営業マンの話術にかかれば‥

ビックリして腹を立ててしまいそうな位、話を聞く体勢が違うのが女性なのですw


この時にちょっと一工夫、と言うか下準備なのですが

前もってディーラーの人と打ち合わせをしておく事

をおすすめします。


例えば私の例ですが

私は相談なしに突然ディーラーへ連れて行かれたんですね。

「ちょっと行ってみるか」

程度で。


で、旦那が欲しいと思っていた車の前に立った時にすごくいいタイミングで営業の人が来て試乗を勧められたんですよ。


乗ってみた後で、旦那が

「例えばローン組んだ場合って月いくら位になるんですか?」

と。


そこで算出された金額は決して家計を苦しめるような金額ではなく

“これ位なら‥”

と思えるような金額だったんですが、その後は私が金利の都合もあるので


・頭金に100万支払った場合の金利の金額と月々の返済額はいくらになるのか

・5年ローンを提示されたが3年で終わらせる場合は毎月の支払額と金利はどう変わるのか



など、ディーラーの営業マンと旦那が引く位に食いついたんですがww


でもこれって私が特別な訳でも何でもなく、女性って大体こんなものなんですよ(*ノωノ)

必要だと思えば買うし

欲しいと思えば買うし。


私が旦那にしてやられた事は

・実際に車に乗ってみて車のイメージを具現化させる事

・無理のない毎月の支払額を提示された事

の二点です。


流石に いきなり毎月支払い10万増える と言われれば即却下で

「諦めて下さい!!」

と言ったでしょうが、手の届く 且つ 無理のない金額だった事 が車の購入の決め手となりました。


女性は現実主義者の人が多いので、イメージだけではなく

現実に車があればどうなのか

を見せてあげると自分の中で想像も具体的にしやすくなります。


ポイントは第三者が妻に対してイメージさせる と言う点です(●´艸`)

車の購入に反対している妻を説得する為のまとめ

いくら自分の夫と言えども簡単に数百万単位の買い物を ポン♪ とはいくら何でも出せはしません(;´・ω・)